自由診療 ・動脈8箇所プラーク検査

料金  15,000円(税別)のところキャンペーン中につき9,800円(税別)

血管プラークと脳梗塞・心筋梗塞の関係

血管プラークのイメージ

血管プラークとは、お粥のようにじゅくじゅくとした脂肪のかたまりです。
このプラークは血管の内部に付着し血管の流れを悪くしたり、石灰化によって動脈硬化の原因となったりします。
また、血管の内膜が破れてプラークの一部が剥がれ落ちると、それ(血栓)が血流にのって体中を巡り、血管をふさぐことで脳梗塞・心筋梗塞などの重大な病気を引き起こします。

血管プラークの測定方法

血管プラークの測定

このように、血管プラークは脳梗塞・心筋梗塞の原因ですが、血管プラークが血管内に堆積しているかどうかは、血管を直接診ないとわかりにくく、その上自覚症状がありません。
また、血管プラークはエックス線検査で0.1mm単位で見ることは困難です。
体外から細い管を差し込んで診断するカテーテル検査ならば血管プラークの堆積を見ることができますが、この検査は体への負担も大きくよほどのことがない限り行いません。
そこで、エコー検査で血管プラークの堆積を測定する手法がとられていますが、一般的には左右の頸動脈分岐部分の2ヵ所をエコー検査によってリスクを診断する手法が採用されています。

当クリニックの動脈・血管エコー検査

動脈・血管エコー検査のイメージ

当クリニックでは、従来の左右の頸動脈分岐部分の2ヵ所に加えて、左右の頸動脈直線部分の2ヵ所、右鎖骨下動脈部分、腹部大動脈、大腿動脈2ヵ所の計8カ所をエコー検査の対象としております。
人によってプラークが堆積する個所が異なることから、従来の2ヵ所に拘らず、プラークが堆積しやすい主な動脈部分をエコー検査しておくことが、高精度の脳梗塞・心筋梗塞リスクの診断にとって重要であると考えるからです。

動脈8箇所プラーク検査代:15,000円(税別)自由診療です。

料金  15,000円(税別)のところキャンペーン中につき9,800円(税別)

血管プラークができる仕組み

当クリニックでは、血管プラークができる主原因はレムナント様リポ蛋白(RLPコレステロール)にあると考えております。
このRLPコレステロールは、活性酸素に酸化されなくてもマクロファージ(大食細胞)に捕食される特質を有しており、マクロファージがRLPコレステロールを食べた後の死骸等が、プラークと呼ばれる堆積物を作ります。
膨らんだプラークは血管の当該部分を狭くしてしまうと同時に、血管の内皮細胞にも様々な異常を引き起こします。例えば、プラークが血管に傷をつけると修復の為に血小板が集まってくるのですが、これがプラークに付着してプラーク自体を大きくしてしまいます
そうして大きくなったプラークはさらに血管を傷つけ、いわゆる血栓(血のかたまり)ができます。これが剥がれ落ち、血液の流れにのって脳で詰まれば脳梗塞、心臓で詰まれば心筋梗塞となるのです

脳梗塞・心筋梗塞の予防・再発防止法

健康な人であればRLPコレステロールが発生しても、すぐに肝臓で取り込まれて無害化されますが、高トリグリセライド血症をともなう糖尿病や高脂血症、肥満症の人は肝臓で取り込むことが難しいため血液中にRLPコレステロールが漂うことになります。その結果、中性脂肪が高くて、善玉のHLDコレステロール値の低い人や、糖尿病の人に脳梗塞・心筋梗塞の傾向が強まります。

動脈エコー検査で、血管プラークの堆積状態を確認し、脳梗塞・心筋梗塞のリスクを把握した上で、問題があれば医師の指導に基づいた食事・生活習慣の改善を実施し、RLPコレステロールを無害化する体内環境をつくっていくことが、脳梗塞・心筋梗塞の予防・再発にとって重要であると、当クリニックは考えます。

※当クリニックでも、予防指導・再発防止指導を行っております。

料金  15,000円(税別)のところキャンペーン中につき9,800円(税別)