- 患者の方を1分も待たせない診察をしたい。
- ムンテラではなくインフォームドコンセントをしたい。
- 何が分かっていないかを患者の方に分かるように説明したい。
- 緊急治療を必要としない生活習慣病は生活習慣の改善による治療としたい。
- Hba1cが7.0なら大丈夫という見解を否定したい。
- 糖尿病患者には持続血糖測定器の装着を強く勧めたい。
- 検査結果を患者の方が自分でも調べることを強く勧めたい。
- 患者の方が手術をしたいからといってすぐ手続をするのではなく、した場合としない場合のリスクを数値事例を余すところなく説明したい。服薬も同様としたい。
- ガイドラインの最大公約数的患者と、個々の患者の方との違いを明確にしたい。
- 医学は誤謬の歴史であると考えるようにしたい。
- 臨床データ治験データは全てバイアスがかかっていると考えるようにしたい。
- 臨床データを差別しないようにしたい。
- エコーMRI検査等の誤りの可能性を忘れないようにしたい。
- 服薬手術等による直近に至るまでの、副作用報告、合併症報告をリサーチしたい。
- 専門医の最先端の診断法、検査項目、治療方針をリサーチしたい。
- 重大な副作用報告のある薬を処方した場合、副作用にかかわるマーカー検査を計画して行いたい。